クロネコヤマトミュージアム ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ

ねこ繋がりということで、一度は見学しておきたいクロネコヤマトミュージアムへ行ってきました。
品川駅から歩いて10分くらいのところにあります。

館内の写真撮影は禁止されていましたが、撮影可能な場所がありましたので、そこだけピックアップしてみました。
こちらの宅急便体験コーナーでは、好きな制服を着て車に乗車、撮影ができます。

 

建物の6階からスタートして、くるくると回りながら3階まで見学できるようになっています。約14メートルの大型ワイドスクリーンで見る円形シアターもありました。

クロネコヤマトさんは、100年以上前に創業されていて歴史を感じさせるような物が並べられています。

出入り口のところにカフェと売店があります。

シャーボ(黒、青、赤のボールペンとシャーペン)が440円と安さに惹かれて購入。

ハイセンスなデザインです!
 

実は、黒ねこちゃんグッズを期待して行ったのですが・・・。ヤマトさん、次回行くまでに沢山作ってね!

 

 

クロネコヤマトミュージアムのホームページはこちらから→

前回のつづき、母親フクのやらかしとは?

フクはまたやらかしてくれました。
仔猫たちの里親さんが決まった頃、フクは仔猫たちから解放されたかったのかもしれません。朝方まだ暗い4時頃、窓の網戸が開いていました。嫌な予感は的中。フクが脱走している。仔猫たちを残して!

何も知らない仔猫たちはぐっすり眠っていましたが、まさか、私に預けて出ていくなんて!
なんて母親なの?と憤慨している中、フクは1時間ほどで帰ってきて自分で網戸を開けて入ってきました。すぐに仔猫の傍に寄り、お乳を与えていました。フクは不思議なくらいいつも冷静沈着で賢いねこ。「もうどこにも行かないで」と何度もフクに伝えました。

その後、フクは外へ出ていこうとはしなかったので、この出来事をすっかり忘れていました。
最後の仔猫が里親さんに引き取られた後、フクの避妊手術の日程が迫っていましたので、病院へ健康診断に行きました。
すると、先生が、「この子の出産は約1ヵ月後です。」と意味不明な発言。「は?出産は終わって里子に出したばかりです。」と私。
「いえ、今お腹の中に仔猫がいますよ。」というので、レントゲンで確認すると4匹の頭が見えました。「まさか!ウソでしょ!なんで?」と。そういえば、あのときフクは1時間家出したんだった!
恐るべし、ねこってやつは!!!
そして、私はフクを家に連れて帰り、次の出産準備をしたのでした。

一カ月後に、前回と同じ4匹の猫が生まれるのですが、これも前回とまったく同じ柄の仔猫たちでした。

予感・・・

友人が牡蠣の季節になったから、食べに行こうよと誘うので、日程を決めた。この日だけは嫌なんだけど・・・と胸騒ぎがして除外したかった日にしか予約が取れない。出産なんていつくるかわからないんだからこの日って決まってないよ。と迫る友人に断りきれなくて、後ろ髪を引かれる思いで牡蠣小屋へ。家に帰ると、フクはクローゼットの中で出産を終えていました。やっぱりね、なぜかこうなるとわかってた!

これが不思議でしかたない。ねこが神様と繋がっているって証拠なのかしらね?

ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ でした〜

 

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