☐☐豚肉の部位

イラストによる名称解説:

下図の部位をクリックすると部位の解説や、
美味しくいただけるお料理がご覧いただけます。

 
 

うで

【特徴】きめが粗く硬め。脂肪分が多少あるため、角切りにし
    て煮込むとよい味が出る。
【料理】シチュー・ポークビーンズ
 

かたロース

【特徴】きめはやや粗く硬めでコクのある濃厚な味。
    筋を切ってから調理を。
【料理】カレー・焼豚・しょうが焼き

ロース

【特徴】きめが細かく、適度な脂肪でヒレと並ぶ最上部位。
    外側の脂肪に旨味がある。
【料理】トンカツ・豚しゃぶ・ロースハム

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ヒレ

【特徴】きめ細かい柔らかな部位。脂肪分が少なく
    ビタミンB1が豊富。油を使う料理に最適。
【料理】トンカツ・ソテー

ばら

【特徴】赤身と脂肪が層になり、骨付きものはスペアリブと
    呼ばれる。濃厚な味。
【料理】カレー・トンポーロー・煮込み料理

もも

【特徴】脂肪が少なくきめ細かい。
    ヒレに次ぎ、ビタミンB1が多い。
【料理】ソテー・焼き肉・ボンレスハム

参考資料:社団法人日本食肉協議会「食肉の知識」
全国食肉公正取引協議会「お肉の表示ハンドブック2019」

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