道後温泉、松山の旅② ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ

10月20日公開のねこブロガーのブログ 道後温泉、松山の旅① ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ から一カ月以上も経ってしまいました。これには事情があります。

前回のブログでは・・・神輿が階段を下りながら迫りくる様子を夢中になってスマホで撮影していたら、いきなり押されて後ろ向きに倒れ、石畳に頭をゴチンとやってしまい、その後、意識はあったものの、なぜか救急車で運ばれた記憶がない!

あとで何度も友人に確認するものの、あきれられる始末。未だに救急車に乗ったなんて(初体験)信じられない!CTスキャンは異常ないものの、頭には大きなタンコブができていました・・・ってところで終わっていましたね。

今回はそのつづきです。

特に 異常がなかったため、病院を後にしてそのまま観光を続けました。

道後温泉は、現在、改修工事中です。建物を覆うテント膜が色鮮やかで目を引くデザインになっていました。国際的に活躍する画家、大竹伸朗氏が原画を担当したそうです。

みんなで伊予うどんを食べました。4人分を注文すると4人前が桶に入ってきました。仲良く分け分けしながら薬味を乗せて味編して食します。

日本で一番古く一番美味しいさぬきうどんのルーツ(さぬきうどんはその昔、改良され、伊予うどんはそのまま残った。)だそうです。

お店の方が丁寧に説明してくれて心まで温かくなりました。美味しかったです。ご馳走さまでした。

松山城に登るには2通りあります。ロープウェイ、またはリフトに乗って松山城まで10分のコースと、徒歩で20~30分のコースです。ねこブロガーは頭を打ってますから、タンコブを冷やしながらリフトに乗りました。お天気もよく、景色抜群!快適です。

なぜか、桜の花がところどころに咲いていて歓迎されている気分です。

松山城に到着するとさすがに暑くてかき氷が美味しかった!もちろん、みかん味です。

その後、江戸や明治の面影を残す町家や屋敷が建ち並ぶ八日市・護国地区へ。

同じ地区にある内子座は、木蝋や生糸などの生産で栄えた大正5(1916)年に建てられた木造2階建て瓦葺き芝居小屋です。老朽化で取り壊されるところ、町並保存事業で再出発を果たし、2016年には創建100周年を迎えたそうです。

日本の古き良き時代を感じさせる趣のある建物です。

お土産は、じゃばらピールです!

柑橘フルーツじゃばらの皮をお砂糖で煮て乾燥させたものです。抗酸化作用をもつフラボノイドを多く含み、花粉症にいいそうです。甘くてほろ苦い大人の味です。

そして、私の大好きなむかごをむかごご飯にして食べました。
むかごは、長芋などの山芋の葉の付け根にできる球状の芽のことです。
ご飯と一緒に炊くとふんわりとした美味しいご飯ができます。

2泊3日の道後温泉松山の旅を満喫して帰宅後2日、なんか体調がすぐれない。寝返りを打つと、クルクルっとめまいがする。こんな酷いめまいは初めてのことだったので、すぐに病院へ。耳鼻科ではなんともなく、神経外科でもなかった。最終的に10日かかって脳神経外科へ回されてMRIを撮ってみると、頭の左側に硬膜下血腫が見つかりました。

ヤバイことになってしまいましたが、今は出血が止まっています。そのうち皮が血液を吸収してくれるそうなので一安心です!
しかし、寝返りを打つと未だにめまいがするので、一度、大きな病院で診ていただく予定です。

ここ数週間、おかしなことが続いたのは頭を打ったせいだったのかもしれません。

大きなトラブルはなかったものの、駐車場や本屋さん、病院等でお手数をおかけしていました。ねこブロガーに関わった皆さま、お世話をかけてしまい本当に申し訳ありませんでした。(-_-メ)

「どう見てもねこでしょ?」ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ

松山で購入したガチャガチャです。「みきゃん」ですが、これってやっぱりねこじゃないのかなぁ?

ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ でした〜

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