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6.82026
「物を運ぶ」博物館 島散歩👣
島散歩です。
最近は歩くことが減っていますが、何とか1日平均12,000歩をキープしています。
先日は、東京都品川区高輪にある「物流博物館」に行ってきました。
品川駅高輪口を出て、ゆるい坂を上がっていくと、ゆっくり歩いても10分ぐらいで「物流博物館」に着きます。
1年ぐらい前に、「物を運ぶ」ことに関する博物館があることを知り、お肉の流通に携わる者として、1度は行ってみたいと思っていました。

「物流博物館」は、元々は日本通運㈱の通運資料室だったそうで、我が国初の物流専門博物館として1998年に開館されました。
建物の中に入って、先ず目を引いたのは「車石」(くるまいし)と言う、牛車のための溝を切った石(レールの反対みたいな感じ)でした。都と琵琶湖を結ぶ江戸時代の大動脈であった京都―大津間に、ぬかるみで車輪がとられないように12kmにわたり「車石」が敷かれていたそうです。

券売機で入場券を買い、1階の物流の歴史展示室から見ていきます。


江戸時代から昭和までの物流の歴史が展示されています。
人による物流から、牛、馬、船、鉄道、車へと進化していく過程が分かります。
江戸時代の飛脚は、リレー(駅伝)方式で京都、江戸間を3日で移動していたようです。
荷物をパレットに載せ始めたのが1940年代、コンテナは1950年代のようです。

次は、地下1階の現代の物流展示室です。
ここでは、改めて「物流」とは何かを学びます。
「商流」(金銭の流れ)と密接に関係する「物流」(ものの流れ)は、「物的流通」の略語で、その考え方は1950年代半ばに入ってきて、また、「ロジスティクス」(必要なものを、必要な数だけ、必要なところに届ける)と言う言葉は、1990年代に日本で広まったそうです。





白いコンテナは、センター内でもよく見かける、冷蔵・冷凍対応のリファーコンテナの模型(長さは黒いコンテナと同じ40フィート(約12m)がほとんど)

最後に、2階の展示室に上がると、実際に天秤棒を担ぐなどの体験ができるようになっていました。

「物流」が、暮らしや産業を支える欠かせないものであると改めて認識するとともに、センターの役割が、試しに担いだ天秤棒以上の重さであると実感しました。
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