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8.42023
「牛・豚コマーシャル規格撮影業務 №1」ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ
うちのネコ ฅ(ↀᴥↀ)ฅ
ネコを3匹飼っています。オスのキジトラとメスのキジ白とメスの黒白です。
オスのキジトラはうちで生まれたため私に慣れてチョー可愛いです。
メスのキジ白は捨て猫でしたが、雨の日にグッタリしているところを保護して看病したのでやっぱり私に懐いてくれました。
メスの黒白も捨て猫ですが、無理やり捕まえたことが仇となって未だに私を敬遠しています。( トホホ (/ω\) )
そんな3匹のまったく異なる性格が面白いです。ネコの話はまたつづく・・・。
では、本題に入ります。「牛・豚コマーシャル規格撮影業務 №1」
当センターのYouTubeに牛と豚の枝肉から部分肉に整形する様子が「コマーシャル規格(牛肉編・豚肉編)」としてアップされています。この動画は20年以上前に作成されていますが、とてもよくできています。でも、この年月の間に、肉のスペックはどんどん増えていきました。その理由は、各社の都合でさまざまな商品が作られるようになったからです。と言っても基本的な規格は変わっていませんので、センターのコマーシャル規格は基本中の基本だと自負しています。
現在の動画はこちらから ↓ YouTubeのセンターチャンネルへ飛びます。
しかし、動画のサイズや衛生面などにも変化がみられるようになった今、動画を更新する必要があるんです。
今回、そのリニューアルのため、全国食肉学校さんにお肉をカットする工程をお願いしました。
次に、その工程を撮影する制作会社をコンペで決めました。
ここに至るまでには、昨年(2022年)からコツコツと準備を重ねてきたのです。
そして、第1回企画推進委員会を7月31日(月)に群馬県にある全国食肉学校で行いました。総勢10名が集まり約2時間、問題と課題を話し合い、とても有意義なスタートをきりました。
撮影の会場となる実習室と階段教室を現場確認し、枝肉と枝肉を吊るす滑車の高さ等が撮影にどう影響するかを考えて、枝肉と部分肉の撮影場所の位置確認を行いました。
実習室の部屋の温度は10℃を設定。撮影時には、着こまないといけません。
青いまな板は、異物混入を確認しやすくするため重宝されるが、肉の赤い色には若干の違和感もある。白いまな板は、肉の脂身と同化するためわかりづらい。とさまざまある中、簡単にどちらがいいのか選択できない・・・。
そんなこんなで3歩進んだのに2歩下がる(?)感じではありますが、現場ってとても大事だと認識できました!
お洒落な建物がありました!
群馬県の新町駅から車で3分、歩いて15分のところにガトーフェスタハラダの本店があります。ここは、ヨーロッパの建物かと見間違うステキな外観です。
受付けを済ませると、まず試食のラスクとシール、パンフレットを受け取ります。そして4階に上がるとラスク工場があって、窓越し自由に見学できるようになっています。
そこで今度は焼く前のラスクを試食します。
これに感動してガトーラスクのためのフランスパンを買いました。切ったパンにバターをぬって、シュガーをかけたら完成です!お家で食べれるなんて幸せ!今朝もバターとシュガーたっぷりラスクを食べてきました❤
危険なひょう 🐆!?
企画推進委員会が終わり、夕方17時50分頃、私たちは車で高崎駅に向かっていました。
その社内での出来事です。ひょうが凄い音をたてて降ってきたのです!打たれたら車のボンネットがどうにかなると思われましたが、幸い大丈夫でした。しかし、人に当たると怪我するレベルです。この日と翌日の全国ネットのテレビや新聞には結構大きく報道されていました。大気の状態が不安定になると起こるようです。初めての「ひょう」に驚き怖かったのですが、とても貴重な体験となりました。
次回(日程は未定)は、第2回企画推進委員会を目標にブログを更新します。
ねこブロガー ฅ(ↀᴥↀ)ฅ またね~!